これまで6試合行ってきたリーグ戦。
なんとか1試合は引き分けたものの、5試合に敗れて0勝5敗1引き分け。
現在断トツのリーグ戦失点王となっています。

今回の相手は、今シーズンからリーグに参加したフロンティアーズさん。
安定感のあるピッチャーとなかなか隙を見せないと守備陣を前に後半までなかなか得点を奪えず、中盤に一気に得点を許してしまう展開で、4-12の大差で敗れてしまい、残念ながら今回もリーグ戦での白星を挙げることができませんでした。

  1 2 3 4 5 6 計
フ 0 1 5 5 1 12
ラ 0 0 0 2 2 4

この日も先発は鈴木さん。
1回表に強肩キャッチャーの上村選手による二盗阻止もあり、2回まで1失点に抑えます。
ところが、3回に守りにミスが出てしまったところから、相手に満塁ホームランを浴びてしまい、不本意な展開で試合が始まりました。

4回には左腕大藪投手が登板したものの、前回に続いて少し本調子ではなく、コントロールの乱れを相手に突かれて5失点。

5回には岡投手が登板。ミスなどでピンチを作ってしまったものの、最後はホームゲッツーに仕留めて1失点で切り抜けます。

攻撃の方は、初回にヒットと四球/死球でランナーを出したものの、パスボールの進塁タイミングが遅れてチャンスをつぶしてしまいます。
その後はランナーが出ずになかなか得点がなく、4回に岡選手のホームランでようやく反撃開始。

5回には再び岡選手の2点タイムリーヒットで4点を返したものの、結局4-12で敗れてしまいました。

失点はある程度仕方ない部分がありますが、最近は打撃陣もなかなか得点が取れていません。試合の打席のビデオをアップしましたので、ぜひ皆さん自分のフォームをチェックして参考にしてみてください。(URLはメールとログイン後のフォーラムに記載します)

試合の詳細はコチラから。

次回は草魂カップ秋の大会一回戦です。
負ければ終わりのトーナメントなので、頑張っていきましょう。

この日は練習試合のダブルヘッダーで、課題となっているミスによる失点を防ぐことを目標に試合を行いました。
が、1試合目はやはりミスからの失点が目立ち、前半のリードも逆転されて敗戦。
2試合目はコントロールよく投げ込んでくる好投手の前になかなか点が取れず、ヒットとやはりミスもあり、2連敗となりました。

次の週末は、リーグ戦の前に軽く練習をして、課題となったミスをなくすようにしましょう。

  1 2 3 4 5 6 計
べ 1 0 0 1 2 2 6
ラ 0 2 2 0 0 0 4

1試合目の先発は鈴木投手。
翌日も登板予定ありということで、今回も2イニングをめどに投球。
球数にまだ余裕があるということで、この日はもう1イニングの3回を1失点でまとめます。

ここからは藤原投手が引き継いだものの、自身を含めたエラーや送球の後逸で5失点。

打線の方は前半取った4点から追加点を奪えず3安打に抑えられ、結局逆転されて惜しい敗戦となりました。(やはり上位打線の方が打てていない・・)

試合の詳細はコチラから。



  1 2 3 4 5 計
ラ 2 0 0 0 0 2
マ 2 1 3 0 0 6

2試合目はMAXISさんとの練習試合。

きれいな球筋でコントロールよく投げ込んでくる相手ピッチャーに抑えられ、またヒット性の藤田選手の当たりがゲッツーになってしまう不運もあり、相手のエラーによる2点どまりとなりました。

先発は前回素晴らしいピッチングを見せた大藪投手。
今回は長いイニングを投げてもらおうということで、最後まで5回を投げてもらいました。

若いピッチャーを何とか助けようとキャッチャー上村選手も頑張っていましたが、やはりまだブランクを取り戻している途中なのか、今回は相手にうまくヒットを打たれてしまいました。

球自体は悪くなかったので、今回の課題を次回に生かしてもらいましょう。

試合の詳細はコチラから。

そして、ようやくビデオが修理から戻ってきました。
次回からはまた打席の様子もお伝えしたいと思います。

少し打線が低調になってきてしまっていますが(特に私は5打席連続三振で、一気に三振王に。)、次はリーグ戦初勝利を目指して頑張りましょう。

なんとか逆転勝ちで一回戦を突破したクラブ野球選手権大会。
天王洲アイルでサウス品川さんとの二回戦を行い、序盤は接戦に持ち込んだのですが、後半に追加点を重ねられてしまったうえに、いくつかのチャンスを生かせずに0点に抑えられて完封負けを喫し、初参加のクラブ野球選手権大会は、二回戦での敗退となりました。

草魂カップの秋の大会(9月開始)にも参戦する予定ですので、引き続きリーグ外の大会もがんばっていきましょう。

  1 2 3 4 5 6 7 計
サ 1 0 3 1 4 0 0 9
ラ 0 0 0 0 0 0 0 0

※大会としては5回でコールド負け扱い

この日は投手陣の中で最も安定感のある(=防御率が一番いい)鈴木投手が先発。
翌日別のチームでの当番予定があるため、前回と同様に2回を目安に登板です。

エラーでピンチを作ってしまったところでしたが、後続をうまく討ち取りなんとか1失点で2回を投げ終え、試合を作ります。

攻撃は3回に下位打線が奮起してワンアウト満塁のチャンスを作るも、粘り強いピッチングと堅守を見せる相手の前に得点できず。

4回にもヒットとエラーでチャンスを作るものの、4番藤原選手は力のないピッチャーゴロでまたしても得点を奪えません。

3回から登板した藤原選手でしたが、エラーとヒット、各種バンザイなどもあって、3回で8点を失ってしまい、試合を決められます。

ここで大会の規定でコールド負けとなり、残念ながら2回戦での敗退が決まってしまいました。

しかしピッチングの収穫はここからです。
ファーストからピッチャーに回った大藪選手が、2回を0点に抑える見事なピッチング。
最初は緊張しながら投げていたのが分かりましたが、投げるほどに堂々たるピッチングに変わってきました。
大藪選手と一緒に加入した金原選手も、守備はまだ慣れていない感じが見えますが、打撃はいい当たりでヒットを積み重ねています。
一見タイミングがあっているかあっていないかどっちだろう?という飄々たる打法ですが、かつては浅井選手が占めていて、三谷ハカセが襲名した意外性の男の座に着々と近づいているようです。
二人とも、ここからの大活躍に期待ができそうです。

打線は特に上位打線がほとんどヒットが打てず、打線の前後とピッチャーの順番を入れ替えていればよかったか・・・、という試合展開になりました。

試合の詳細はコチラから。

残念ながら敗退してしまいましたが、やはりリーグ外で対戦する機会のないチームと対戦するのも楽しいものなので、次は草魂カップ秋の大会に向けてがんばっていきましょう。

なお、今回はビデオカメラが故障してしまったので打席の様子は録画できませんでした。
修理から戻ってきたばかりなのですが、また修理に出さないといけなさそうです・・・。

この日は携帯のカメラで撮った+合成したパノラマ写真と、
100805_south

「きれいなグランドなので、勝ってないけど集合写真を撮ってよし」との選手会長のお許しが出たので、集合写真を掲載しておきます。
100806_syugo

ついに開幕5連敗で勝ち越しがなくなってしまったリーグ戦(全8試合)。
この日は剛腕ピッチャーを擁し、堅実なプレーを見せるAnfileXさんとの対戦です。

2回に5点を先制されてしまい、これまでだとここからさらに大量失点を重ねてしまう展開でしたが、前回の猛練習の成果が出たかその後は1失点でしのぎます。
その後相手のミスに乗じて同点に追いつき5回に一気に4点を奪い、リーグ戦初勝利・・・かと思いきや、結局時間切れで裏に入れず、前のイニングまでの得点で結局引き分けになりました。

その後の練習試合もなかなかいいプレーで失点を防いで快勝し、少し流れを取り返してきた感があります。
次回は天王洲でのトーナメント戦2回戦ですので、頑張っていきましょう。

  1 2 3 4 5  計
ラ 0 0 2 4(4) 6(10)
ア 0 5 1 0 ×  6

ことごとく投手陣が打ち込まれている中、期待の先発マウンドに登ったのは鈴木投手。
翌日も登板予定ありとのことで、2回の予定で先発してもらいました。
初回は無難に0点に抑えたものの、2回裏にバントヒットや打球の目測誤りなどで出したランナーをヒットで返されてしまい、5点を失います。
3回から最近打ち込まれが目立つ藤原投手が登板。
が、今回は低めに投げることを心がけた結果、何とか2回を1失点でしのぎます。

初回にチャンスをつぶし、2回には先頭に死球で出塁の安井選手があっさり盗塁を刺されるなど、好投手中野さんの前になかなか得点ができないない展開。

3回に、この日4安打6出塁となる鈴木選手のヒットから作ったチャンスに、相手の内野守備陣の乱れが生じ、2点を取り返します。

4回には先頭の金原選手のヒットから作ったチャンスに大藪選手がタイムリー内野安打を放つと、1年ぶりに復帰の武村選手がレフトへヒットを放ちます。
そこで2塁ランナーの藤田選手が好走塁を見せ、一気にホームを陥れて同点に追い付きます。

5回には疲れの見える中野投手からフォアボールでチャンスを作ると、相手のエラーを誘いついに勝ち越し。
その後岡選手と藤原選手の外野手の頭上を越えるタイムリーヒットで加点し、4点を取って試合を決めにかかります。

が・・・、ここで残り時間がなくなり、公式戦は前の回までの記録が生き、6-6の引き分けで、初勝利はお預けとなりました。

まだ課題はありつつも、今後に向けていい形ができそうな予感を感じるゲームとなりました。

試合の詳細はコチラから。
(リーグ戦としての成績は、6回が成立していないので6-6の引き分けですが、チーム的にはやれるところまでやった結果として勝ちにしています。)


同点となる2点タイムリーヒットを放つ武村選手
10.07.31_takemura

武村選手のヒットで生還した藤田選手・・・のかすかな姿(真ん中)
10.07.31_fujita



2試合目は同じくAnfileXさんとの練習試合です。

  1 2 3 4 5  計
ア 1 0 2 0 1  4
ラ 3 0 4 0 ×  7

今回の先発は大藪選手。
前回手投げになっていたという反省を踏まえた試合で、後半になるほど球の勢いがよくなるというピッチングで、3回を3失点で抑えます。

2試合目から参加した選手会長の上村選手がフォアボールで出ると、あっという間に盗塁で三塁を陥れ、そこから3点を先制します。
3回裏には5安打を浴びせて4点を取ってリードを広げると、4回から岡投手が登板。
守備の乱れでランナーを出した後でも、神業的な牽制や、神業的な安井捕手のキャッチングで本塁封殺と1失点でしのぎます。

最後は満塁のピンチを作るも、ショートのホームゲッツーで試合終了。
2試合連勝ので締めくくることができました。

試合の詳細はコチラから。


勝ち越しタイムリーヒットを放つ安井選手
(相変わらず高めのボールに対しても超アッパースイング)
10.07.31_yasui

そして今回から選手会長の発案により、勝った時には全体写真を撮ろう!ということになりました。

記念すべき1回目はこちらです。

10.07.31_zentai

今後も全体写真を数多く撮れるように、頑張っていきましょう。