今日は2試合の練習試合で、1試合目はイエモンさんとの練習試合。

前回打ち込まれた野手さんが粘り強い投球で5回を3点に抑え、2回は守護神ヤジーさんが安定の零封。

しかし攻撃はあと一つ先の塁を、あと一つアウトカウントを考えていれば逆転出来ていて、勝てる試合を落として2-3の敗戦スタート。

試合後のミーティングで一つ先の塁を狙う意識を徹底して臨んだ2試合目は、三菱電機さんの軟式野球部で全員経験者とかなり強そう。それでも経験者の数が結果に直結しないのが草野球の面白いところで、序盤からお互いの守備ミスとヒット、そして積極的な走塁で点の取り合いを演じ、9-9の同点で迎えた最終回裏、無死1・2塁。
回ってきた私は次の4番の人(写真の左打者の人)に繋ぐ送りバントを決めて、一死2・3塁のサヨナラのチャンスメーク。
珍しく「絶対打つ」と有言の男となった4番は、残念ながら変なピッチャーゴロに終わり、後続も倒れて9-9の引き分けとなりました。しかしこのクラスのチームと引き分けたことはとてもいい経験で次につながりそうです。

個人的には1試合目でスクイズも決めてバントの名手となりつつあるのですが、2試合目の守備で足を引っ張りすぎて5点はダメージを与えた気がするので、精進して頑張ります。でもグランドが砂地になってM球のバウンドが取りにくくて(以下言い訳略)

前進すべきは前進守備など、メリハリのあるプレーを心がけて勝ちにつなげていこうと思います。

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